第27回日本獣医皮膚科学会学術大会・総会

第27回日本獣医皮膚科学会学術大会

開催概要

開催月日 2024 年 3 月 10 日(日)
開催場所 KFC HAll 国際ファッションセンター

プログラム

演題名は全て「仮題」です。

臨床講演

犬膿皮症の国際ガイドラインに関する最新知見

西藤公司(東京農工大学)


犬と猫のマラセチア性皮膚炎及び皮膚糸状菌症の国際ガイドラインの紹介

加納 塁(帝京大学)

科学講演

動物の皮膚におけるパピローマウイルス感染症の最新知見

芳賀 猛(東京大学)


皮膚糸状菌症の薬剤耐性機構

山田 剛(帝京大学)

シンポジウム

AMRに対する取り組み

小動物皮膚科領域における薬剤耐性菌の動向と展望

伊從慶太(株式会社VDT)


医学分野における薬剤耐性真菌感染症の現状と課題

名木 稔(国立感染症研究所)


獣医療分野における薬剤耐性真菌感染症の現状と課題

村田佳輝(むらた動物病院)

JSVD推進研究報告

犬の表在性膿皮症におけるクロルヘキシジン外用療法とセファレキシン全身療法の治療 効果比較

山﨑真大(岩手大学)

初学者セミナー

菌性皮膚感染症で使用される抗菌薬の特徴をおさらい

原田和記(鳥取大学)

一般講演募集のご案内

第27回日本獣医皮膚科学会学術大会・総会において一般講演の演題を募集します。
「一般講演登録フォーム」より、ご登録のうえ、 抄録を下記に記載の要領でお送りくださいますようお願い申し上げます。

  • 本会認定医制度において、第27回学術大会における発表は国内学会発表の扱いになります。
  • 一般講演は現地発表となります。その後webでアーカイブ配信となります。
  • 一般講演はMicrosoft Power Pointにて作成していただき、事前にデータを提出していただきます。当日は学会側の準備するPCにて発表を行っていただきます。
  • ポスター発表は、現地発表となります。その後webでアーカイブ配信となります。

演題区分

1)症例検討

動物の皮膚または皮膚疾患に関する、 あらゆる症例報告を募集いたします。 特に、一般診療に役立つ症例、日頃経験することの少ない症例、 ほかの先生と討議したい症例など、興味深い症例を歓迎いたします。

2)研究発表

動物の皮膚または皮膚疾患に関する、 あらゆる研究発表を募集いたします。 特に、臨床に役立つ研究、新しい研究データなど、 興味深い研究発表を歓迎いたします。 演題は学術論文として未掲載のもの、 あるいは、他学会で未発表のものに限ります。

発表形式

A)口頭発表

B)ポスター発表

応募ならびに抄録の締切

2024 年 1 月 9 日(火)厳守

抄録投稿方法

  • 発表者本人による応募ならびに抄録のみ受付けます。
  • 発表をご希望の方は,抄録原稿用フォーム(Word 形式,a.症例報告用,b.研究発表用)をダウンロードし、それぞれのフォーマットに基づいて作成してください。ポスターの作成に関しては、ポスター作成要領(PowerPoint形式)を参考にしてください。
  • 一般講演登録フォームよりご入稿ください。
  • 演題の採否および最終的な発表形式は学会側にて審査の上、決定とさせて頂きます。ご連絡は、応募締め切り後10日間程度でメールにてご連絡致します。
  • 一般応募された演題および抄録の内容は変更できません。