第29回 日本獣医皮膚科学会学術大会・総会

第29回 日本獣医皮膚科学会学術大会・総会

開催概要

開催日程 2026 年 3 月 7 日(土)・ 8 日(日)
開催場所 KFCホール 国際ファッションセンター

プログラム

【招聘講演】

【科学講演】

獣医学領域
「犬アトピー性皮膚炎の内科学的アプローチ update」

福山朋季先生(麻布大学)


医学領域
「アトピー性皮膚炎の病態と治療 update」

中島沙恵子先生(京都大学)

【パネルディスカッション】

「アトピー性皮膚炎の臨床課題と未来戦略 ~ 医 × 獣クロストーク~」

臨床視点:片岡葉子先生(大阪はびきの医療センター)、伊從慶太先生(1sec.)

研究視点:中島沙恵子先生(京都大学) 、朝比奈良太先生(岐阜大学)

モデレーター:小林哲郎先生(理化学研究所)

【基礎セミナー】

「犬のアトピー性皮膚炎に対するスキンケア」

江角真梨子先生(東京農工大学)

一般講演募集のご案内

第29回 日本獣医皮膚科学会学術大会・総会において一般講演(口頭発表・ポスター発表)の演題を募集します。
「一般講演登録フォーム」よりご登録のうえ、抄録を下記に記載の要領でお送りくださいますようお願い申し上げます。

  • 本会認定医制度において、第29回 学術大会における発表は国内学会発表の扱いになります。
  • 一般講演は現地発表となります。その後webでアーカイブ配信となります。
  • 一般講演はMicrosoft Power Pointにて作成していただき、事前にデータを提出していただきます。
    当日は学会側の準備するPCにて発表を行っていただきます。
  • ポスター発表は、現地発表となります。その後webでアーカイブ配信となります。

演題区分

1)症例検討

動物の皮膚または皮膚疾患に関する、 あらゆる症例報告を募集いたします。 特に、一般診療に役立つ症例、日頃経験することの少ない症例、 ほかの先生と討議したい症例など、興味深い症例を歓迎いたします。

2)研究発表

動物の皮膚または皮膚疾患に関する、 あらゆる研究発表を募集いたします。 特に、臨床に役立つ研究、新しい研究データなど、 興味深い研究発表を歓迎いたします。 演題は学術論文として未掲載のもの、 あるいは、他学会で未発表のものに限ります。

発表形式

A)口頭発表

B)ポスター発表

応募ならびに抄録の締切

2026 年 1 月 9 日(金)厳守

抄録投稿方法

  • 発表者本人による応募ならびに抄録のみ受付けます。
  • 発表をご希望の方は,抄録原稿用フォーム(Word 形式,a.症例報告用,b.研究発表用)をダウンロードし、それぞれのフォーマットに基づいて作成してください。ポスターの作成に関しては、ポスター作成要領(PowerPoint形式)を参考にしてください。
  • 一般講演登録フォームよりご入稿ください。
  • 演題の採否および最終的な発表形式は学会側にて審査の上、決定とさせて頂きます。
    ご連絡は、応募締め切り後10日間程度でメールにてご連絡致します。
  • 一般応募された演題および抄録の内容は変更できません。